乳腺炎を防ぐために|助産師が伝えるやさしいセルフケア
「なんだか胸が張って痛い…」
「これって乳腺炎かも…?」
そんな不安を感じているママへ。
乳腺炎は突然やってくるように見えて、実は日々のケアで予防できることが多いトラブルです。
私は母乳ケアに関わる中で、多くのママを見てきましたが、共通しているのは
👉「少しの違和感を我慢してしまったこと」
だからこそ今日は、
乳腺炎予防・母乳トラブル対策・セルフケア方法をわかりやすくお伝えします。
■乳腺炎を防ぐための基本
まず大切なのは「ためないこと」。
母乳は作られ続けるため、
✔ 授乳間隔が空きすぎる
✔ 同じ場所ばかり吸われる
✔ 抱っこの姿勢が偏る
こういったことで乳管が詰まりやすくなります

■助産師がすすめる具体的セルフケア方法
① しこりの位置に合わせた授乳ポジション
しこりがある部分に
👉 赤ちゃんの「顎」を向けるのがポイント
理由は
👉 赤ちゃんの顎側が一番強く吸うから
例)
・脇側にしこり → フットボール抱き
・下側にしこり → 横抱きで角度調整
② 授乳前に“じんわり温める”
蒸しタオルやシャワーで
👉 1〜2分ほど軽く温める
すると
✔ 血流が良くなる
✔ 母乳が流れやすくなる
※熱すぎ・長すぎは逆効果
③ 授乳後は“軽く冷や授乳後に
👉 冷たいタオルや保冷剤をガーゼで包んで当てる
✔ 炎症を抑える
✔ 痛みの軽減
※長時間の冷やしすぎはNG
④ やさしく流す程度のセルフマッサージ
よくある間違いが
👉「強く押す・揉む」
これは逆に
✔ 乳腺を傷つける
✔ 炎症を悪化させる
正しくは
👉 皮膚をなでるように流すだけでOK
⑤ 圧迫を減らす生活の工夫
意外と多い原因が日常の圧迫です。
✔ ワイヤー入りブラ
✔ きついインナー
✔ 抱っこ紐の当たり
👉 少しゆるめるだけでも流れが変わります
■こんな時は要注意(早めの対応を)
・ズキズキする痛み
・赤く腫れている
・熱っぽい、発熱(38℃前後)
・全身のだるさ
これらは
👉 乳腺炎のサイン
この段階で
✔ 授乳+セルフケア
✔ 早めの専門家相談
をすることで、悪化を防げます。
■最後に
乳腺炎になるママは
本当に頑張り屋さんが多いです。
「ちゃんと飲ませなきゃ」
「ちゃんとやらなきゃ」
その気持ちがあるからこそ起こるもの。
でも、忘れないでほしいのは
👉 ママの体が整っていることが一番大事ということ。
少しでも違和感を感じたら
それは「休んでいいサイン」です。
ひとりで抱えずに、頼ってくださいね🌿
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